気をつけの姿勢で抵抗を増やすことによって、キック動作での下半身への負荷を高め、お腹(腹筋)から蹴り下ろす力強いキック感覚を養います。
目次
①水中横から見たポイント
②陸上横から見たポイント
①水中横から見たポイント
重心を前に乗せ(胸のあたり)、頭から骨盤までのラインが真っ直ぐになるように姿勢を作ってみましょう。
その姿勢から、腹筋を使って強い蹴り下ろし動作ができるようにします。
ボードストリームラインキックで解説した股関節の動きを意識して行いましょう!
ボードストリームラインキックの解説はこちら
>>>https://www.athlete-collection.com/swim/crawl/boardstream-linekick/
動画で動作を確認しよう!
②陸上横から見たポイント
頭から臀部までのラインが真っ直ぐな状態で、水面に位置させるようにします。お腹から脚が生えている意識を忘れずに、力強く蹴り下してみましょう!
動画で動作を確認しよう!
※泳ぎの技術には諸説あり、アプローチの方法もいくつも存在します。このサイトで紹介した情報が全てではありませんので、予めご承知置きのうえ、参考にしていただけましたら幸いです。