ジムでベンチプレスを行う時は一人で行っている人も多いのではないでしょうか。
しっかりと追い込んでいくには、ベンチプレスに補助をつけて行うのがオススメです。
自重トレーニングを組み合わせることで追い込む事も出来ますが、できる限り重い重さで限界まで追い込む補助付きのベンチプレスを行ってみましょう。
トレーニングの方法
ベンチプレスの方法自体は変わりません。
最終セットの時にパートナーもしくはスタッフに補助をお願いしましょう。
補助はバーベルが上がらない限界のところでサポートしてもらうようにします。
ポイント
ラスト1回行うと、挙げられない。
という状態でラスト1回に挑戦していきます。
ギリギリまで一人で上げられるようにトライし、「挙がらない」と思ったら
補助の人がそっと手を添えてプッシュアップをサポートして上げます。
ベンチプレスをやっている人は補助が入ったからと決して力を抜かないように
最後まで振り絞りましょう。
まとめ
補助を入れて追い込むのと、追い込まないのとでは、自分の限界を超えられる負荷が異なります。
補助がないとどうしても安全を意識して自分の限界以上のパワーが出せないばかりか、限界に挑戦できませんよね。
是非、補助が付けられる環境の人は補助をつけてベンチプレスを行ってみてくださいね。
※今回ご紹介した動画は「All Blacks」様の貴重なyoutube作品です。
The following two tabs change content below.
アスリートコレクション編集部
次世代のトップアスリートのためのスポーツメディア「アスリートコレクション」編集部です。
最新記事 by アスリートコレクション編集部 (全て見る)
- 【知らないと損!】「体づくり」のためのアクションプラン20選 - 2022年4月19日
- 【脳を生かすための食事】栄養から考える脳のバイオハック - 2021年2月23日
- 日々の生活で崩れがちな腸内環境を整えることが大切な理由と対策 - 2021年2月22日
- ビタミンDはアスリートの免疫強化に効果的なのか? - 2021年2月22日
- 【プロテインを飲むと便やオナラが臭くなったり下痢をする人】原因は消化不良かもしれない。 - 2020年12月7日