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【自主練習が怖い…】キッカケを掴める人と掴めない人の違い
2018.09.06(更新日2018.09.07)

 

僕は良くも悪くもとにかく練習が好きだった。

毎日のように個人練習を欠かさなかった。

 

僕の才能は「努力と継続」そう思った時から練習好きは生まれたと思われる。

 

そんな僕が、居残り練習で感じた「挑戦できる人と出来ない人の違い」について書いてみました。

よかったら読んでみてください。

 

居残り練習は怖い。

一人でグラウンドに残って練習をするというのは実は怖い。

そう思っている選手も中にはいる。

何が怖いのか?

 

それは・・・周りの目が怖い。

 

あれ?お前どうしたの急に?

やる気スイッチ入っちゃったの?

あんな練習やってて意味あんの?

監督へのアピールか?

3日坊主か?

 

仲間に沢山みられる。そして何を言われ、何を思われるかわからない。

それが怖いと感じる選手は必ずいる。

それゆえに、居残り練習ができない選手がいる。

 

僕の場合はそんなの関係ない。

自分のやるべきことをやりたかったので、怖さよりもやりたいがまさり、いつの年代も自主練をやっていた。

 

一方で、怖さに負ける選手もいる。

それを僕は感じていた。

 

そんな選手は、やりたくてもできない。

でも誰かと一緒なら出来る。

そのチャンスを探っている。

 

それが、僕にはわかる時がある。

上手くなりたい。変わりたい。

そう心の中で思っていても、急に変わった時の周りの目が怖い。

 

そんな選手がカラを破るキッカケを僕はたまに提供していた。

仕方なく手伝わなきゃいけない口実を投げかけてあげること。

だから僕から誘ったり、手伝って声をかけると意外と喜ぶ。

 

僕の場合は、毎日のように居残り練習しているから

もう誰も何も言わない。

むしろ、やらない時の方が、どうしたの?今日やらないの?

って言われるくらい。

 

そんな環境だから、逆に弱い心が出た時に助かる。

 

でも、そうじゃない選手はキッカケを探していることがある。

 

ただ、僕が思うのは

キッカケを提供しても、それを自分のものに出来るかどうかはその人次第。

 

結局本気で変わろうとしない限り

しばらく時間が経過すればやらなくなる。

元の居心地の良い環境へ戻っていく。

こっちの環境が居心地良くなる前に。

 

僕が誘うまでもない。

誘っても断るくらいのモチベーションになっているから。

 

何が言いたいかというと

キッカケっていろんなところに転がっている。

それをやりたいと思っていてもやる勇気がない。

そんな時、周りの目が気になって、今の環境から抜け出せないだけのケースが意外と多い。

 

周りの目よりも、自分の人生を大切にしたい。

そう本気で思った時、環境は変えられるんじゃないかな?

 

僕が昔、居残り練習で感じていた事は、社会に出てからも同じ事でした。

 

 

体を変えたい!そのキッカケを掴みたいなら

この文章も読んでみてください。

>>>https://www.athlete-collection.com/team-ac/kansei-nakade/3points-bodymake-success/

 

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中出寛省

ACトレーニングコーディネーター株式会社サモリット
【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体
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