ACミラン時代の日本代表「本田圭佑」選手が実践するトレーニングを参考にしながら下半身トレーニングをご紹介します。
ジャンプ力の強化や、瞬発力を養うためにオススメなメニューです。
以前も、レッグプレスマシーンの特徴について女子フランス代表の記事でご紹介させていただきましたが、レッグプレスマシーンはフリーウエイトでは生み出せないトレーニング環境を生み出せるのがオススメです。
僕は基本的にフリーウエイトがすきなので、レッグプレスはあまりやらないけど
シングルレッグプレスは
フリーウエイトでは作り出せない環境が作れる
片足にフリーウエイトでは味わえない負荷を体験させられる
という意味では
好きだったりするhttps://t.co/RJqMyDKJRF— Kansei (@KANSEI_N) 2017年12月2日
今回のトレーニングも、高負荷の状態でスクワットでは再現できないダイナミックなジャンプ動作を加えることで、瞬発的なパワーの爆発を養うことができます。
是非参考にしてみてください。
それでは早速チェックしていきましょう!
トレーニングの方法

参照「Technogym」YouTube
レッグプレスマシーンを使用し、連続ジャンプをする要領で瞬発的な爆発を意識して行います。
足幅は肩幅より少し狭目で、股関節から真っ直ぐ降ろした幅で良いと思います。
ポイント

参照「Technogym」YouTube
◆瞬発的なパワーの発揮を意識
◆股関節の屈曲をパンッと弾くイメージ
◆ジャンプ時に大臀筋(お尻)を意識
◆着地時もお尻で受けることを意識
まとめ

参照「Technogym」YouTube
このようなジャンプトレーニングはフリーウエイトのスクワットの場合レベルの高いトレーニングとなりますので、安全に、ターゲットを決めて、より瞬発的に、プレーシーンに近い形で実施する場合にオススメなトレーニングだと思います!
動き出しの1歩目の瞬発力とパワーを養う目的で挑戦してみてください。
本田圭佑選手は8目盛くらいで行なっているので、約40kg程で実施しているのではないでしょうか?
1つの目安にしてみても良いかもしれませんね!
ちなみに、フリーウエイトでダイナミックなトレーニングはこんなのもあります。
参考にしてみてください!
フリーウエイトのジャンプスクワット
下半身の力だけではダメ!体幹・上半身全てが必要ですよ!
デッドリフトを使ったジャンプトレ
トレーニング環境に注意!
筋トレするなら押さえておきたい!
食事をする際に意識したいポイント!
※今回ご紹介したトレーニングは「Technogym」様の貴重なyoutube作品です。

【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体