プライオメトリクスの要素を加えたトレーニングを3つのフェーズでご紹介します。
サッカーの試合の中では、緩急をつけた動きなど、俊敏性が非常に大切な要素となりますよね?
俊敏性を養う上で、プライオメトリクスの要素は押さえておきたいポイントだと思います。
是非参考にしてみてください。
それでは、動画を参考にしながら見ていきましょう。
トレーニングの方法
3つのフェーズに分けてご紹介。
フェーズ1
片足でのローレベルプライオメトリクスと安定性を意識したフェーズ
3種目のドリル
(1)前に進む片足ホッピング
(2)横方向へ進む片足ホッピング
(3)片足タックジャンプ
フェーズ2
爆発的なパワーの発揮を意識したフェーズ
2種目のドリル
(1)片足ジャンプ
(2)片足ボックスジャンプ
フェーズ3
異なる方向へ移動する際のコネクションを意識したフェーズ
2種目のドリル
(1)片足サイドステップ
(2)前ジャンプと横ジャンプの組み合わせ
まとめ
いかがだったでしょうか?
プライオメトリクスの要素をうまく実際の動作の中に落とし込んでいくことが大切だと思います。是非参考にしてみてください。
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※今回ご紹介した動画は「overtimeathletes」様の貴重なyoutube作品です。
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【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体