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何故筋肉がつかない?どうすれば筋肉がつくの?ライバルより筋肉をつける方法
2017.12.19(更新日2021.06.09)


 

同じプロテインなのにライバルのあいつは何故、体が大きくなるのか?

海外のトッププレーヤーは何故こんなに強いのか?そんな事を思ったことはありませんか?

体格や遺伝子の違いもあると思います。

でも、ふと身の回りを見た時に、身近にいるライバルはどうして自分よりも体が大きくなるのに自分は大きくならないのか?

ライバルよりも努力し、ライバルよりも食事を食べ、ライバルよりも良いプロテインを飲んでいる。

一体何が違うのか?

そんなことを思ったことはありませんか?

 

その答えはあなたの体の中にある!

私も現役時代同じ悩みを感じた時があります。

ここで考えられる要因は「体の違い」です!

それを言ってしまえば「元もこもない」と思うかもしれませんが、これが事実です。

筋肉がつきやすい体の人もいればつきづらい体の人もいます。

でも対策はあると思います。

 

大切なのは自分の体の特徴を生かし、自分の体にあったベストを目指す!

先日3000本安打を達成した世界のスーパースター「イチロー選手」がこんなような事を言っていました。

「ライオンは筋トレしないよね?」

「むやみに筋肉をつけて本来の体のバランスや能力を失ったらいいパフォーマンスできないよ」

「無駄なんてない。無駄だとわかった事が大きな収穫。そうやって経験していかないとプレーに深みが出ない」

 

深い言葉です。

でもその通りだと思います。

 

自分の体質を理解し、わかれば対策はいろいろ考える事ができます。

筋肉はつきづらいがバネがすごいのであればバネを生かせばいい!

筋肉がつきづらいけど筋肉をつける必要があるなら、筋肉がつきづらい原因を探ればいい!

例えば、消化器官が弱い事が原因かもしれない。

トレーニングしてプロテインを飲んだら下痢しませんか?

便秘じゃありませんか?

腸や消化器官が弱いとせっかく摂った栄養素やプロテインも体に吸収できず、無駄になるだけ・・・

せっかくのプロテイン無駄にしてない?

無駄にしてるなら、消化器官と腸を強くしよう

詳しくはこちらの記事がオススメです。

>>>タンパク質吸収の重要性

 

まとめ

こうやって考えていったら対策は出てきます。

まずは自分の体質を理解して、受け入れること。

ここからライバルに勝つための術を自分の体と相談しながら、試行錯誤しながら見つけ出していく!

これがあなたを高みへ連れて行ってくれる1歩だと思います。

 

「体づくり」に欠かせない食意識について書いたこちらの記事もオススメです。

消化の重要性について書かれています。

参考にしてみてください。

食トレで結果をだす考え方!

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アスリートコレクション編集部

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