今回は、24時間マラソン世界チャンピオンであり、私達アスリートコレクションのサポートランナーでもある石川佳彦選手に酵素サプリメント「アーゼライト」の活用法についてお伺いしてきましたのでご紹介します。
彼が何を考え
どんなことを意識しながら食事や補給を行なっているのか。
彼の生の声でお伝えします。
(以下 石川選手の声です)
負荷はかけるが、負担はいらない!
日常的には1日3粒を目安に昼食時、夕食時、就寝前
長距離ランナー=大食いのイメージがどことなくあるように思いますが、そのイメージに対してずっと違和感を持っていました。自分も以前は走った分食べなければいけないと思い込んでハードに走った日ほど食事量を増やしていました。
ランニングで破壊された筋肉と内臓。
普通ではない体の状態で普通の人以上に食事を摂る。
得られるのは満腹感と負担だけです。
回復するどころか胃もたれや気だるさが増します。
体の為と思ってやっていた事がマイナスに作用していたのです。
距離と時間の長いウルトラマラソンなら尚更です。
大切なのは栄養を詰め込むのではなく、摂った栄養の受け皿。
消化機能をきちんと働かせてやる事です。
そこでアーゼライトです。
アーゼライトを飲み続けて感じるのはきちんと栄養が消化されている感覚です。
夜飲めば、翌朝すごくお腹が空きます。体が軽く感じる心地よい空腹感です。
朝練習を基本にしている自分にとって、お腹が空いたスッキリした状態で朝走るという事はすごく重要です。消化機能が働いていないと、気だるさやお腹の重さから良い走りに繋がりません。
いかに体に負担をかけずにトレーニングをこなして(負荷はかけます。負担はいりません。負担と負荷は違います)、食事から必要な栄養を摂れるか。その手助けの1つとしてアーゼライトは普段から欠かせないアイテムです。
レース当日も普段とかけ離れない
レース前日の夕食時、就寝前、レース当日の朝食時
ウルトラマラソンのスタートは早朝5時、もしくは4時。前日から早めの夕食、早めの就寝、普段食べない時間帯の朝食など、リズムが崩れがちです。
アーゼライトを前日の夕食時、就寝前、レース当日の朝食時に摂取すれば、胃が重くなる不快感を和らげてくれます。いくらレースの為といえども、普段とあまりにもかけ離れた食事で調子を崩してしまえば本末転倒です。そういう人わりと多いような気がします。
いつも通りを手助けしてくれるアーゼライトでもあります。
栄養は摂れば摂るほどエネルギーに変わる訳ではない
4時間に1回摂取していたアーゼライト
イギリス北アイルランドで開催されたIAU24時間走世界選手権。まず食事が不安でした。日本ではいつも通りの食事をいつも通り食べればコンディショニングに何も影響はありませんが、海外での食事です。
飛行機での機内食からアーゼライトを摂りました。
脂っこい食事が多いイギリスでもアーゼライトのおかげでスッキリ体調良く本番を迎えられました。
24時間走では走りながら栄養摂取をしなければいけないのですが、取れば取るほどエネルギーになるわけではありません。きちんと消化機能を働かせながら適切に栄養を摂取・吸収してエネルギーに変える、それも24時間走りながらです。
その複雑な作業を助けてくれたのも4時間に1回摂取していたアーゼライトでした。そして、世界一になることができました。ありがとうございました。
リカバリーの大切さ
レース後、今後について
前回の24時間走ではレース後、お腹の調子を崩してリカバリーにかなり時間がかかりましたが、今回の世界選手権後はアーゼライトのおかげで内臓の疲労感が少なくリカバリーも早かったです。
内臓疲労の影響で出る吹き出物もほぼ出来ず、次に向けてトレーニングを開始しています。
今後もアーゼライトを日常的に摂取し、体の内側から強化して強い自分を目指します。
以上、石川選手よりいただいた感想です。
石川選手個人の感想ではありますが、意識するポイントや考えはとても参考になりますよね。
さらなる高みを目指して頑張って欲しいです!
石川選手愛用サプリメント
アーゼライトの詳細についてはこちらをご覧ください。
>>>https://www.athlete-collection.com/product/aselight/
アスリートコレクション編集部
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