筋肉をつけるためにガッツリ食べたいお肉
筋肉をつけるためにはタンパク質
練習後のリカバリーとしてタンパク質を意識して食事を取られている方も多いと思いますがタンパク質を摂取すると言っても様々な摂取方法がありますよね。
「タンパク質」と言って、真っ先に思い浮かぶのは「お肉」です。
少なくとも、私はお肉です。
ということで、今回はお肉について書いてみました。
牛・豚・鶏どれが良いでしょうか?
低脂肪、高タンパクなら胸肉!
お肉や調理法によっても、実は結構カロリーが高くなっていたりします。
脂肪分を気にする方は特にカロリーや低脂肪を意識すると思いますので、鶏の胸肉がおすすめです。
疲労回復には豚肉!
豚はビタミンB1が豊富なので疲労回復にも効果的です。
冷しゃぶなどにして、野菜と一緒に包んで食べると野菜も豊富に取れておすすめです。
プロテインで摂取する
プロテインは効率的にタンパク質が摂取できるという意味ではとても優れたアイテムだと思います。
しかし、食事よりも優先して使用されるものではないと思います。
あくまでも、サブ的な意味合いで活用しましょう。
人は食事で幸せを感じたり、精神的なリフレッシュを感じるものです。
食事を疎かにしていては良い体づくりはできませんし、しっかりとした食事を意識することで、腸内の腸トレにもなります。特に成長期の子供はしっかりと食事から栄養素を摂取できる腸を養っていくことが大切だと思います。
食事が腸を育てる
ニュージーランドのラグビーチームでは「フードファースト」を実施しており、食事から栄養を摂取する事を最優先にする事で、成長期の子供達の腸内細菌の多様性をまたらすと言われています。
腸内細菌の多様性は、食事から栄養素を吸収するための消化吸収能力にも影響を及ぼします。
まとめ
一言に「タンパク質」と言っても様々な食材と様々な方法で摂取することが可能な世の中です。
今自分がどの様な形で、何からタンパク質を摂取するべきなのか?
時期やタイミングなど、タンパク質の摂取方法について改めて考えてみると面白いかもしれませんよ!
一緒に読みたいオススメ記事
アスリートコレクション編集部
最新記事 by アスリートコレクション編集部 (全て見る)
- 【知らないと損!】「体づくり」のためのアクションプラン20選 - 2022年4月19日
- 【脳を生かすための食事】栄養から考える脳のバイオハック - 2021年2月23日
- 日々の生活で崩れがちな腸内環境を整えることが大切な理由と対策 - 2021年2月22日
- ビタミンDはアスリートの免疫強化に効果的なのか? - 2021年2月22日
- 【プロテインを飲むと便やオナラが臭くなったり下痢をする人】原因は消化不良かもしれない。 - 2020年12月7日