アーゼライトのお陰で
成長期に入る前に食事が嫌いにならなくて良かった。
先日、お客さんから言われた一言。
アーゼライトというサプリメントは、アスリートの子供を持つ親御さんからこのような言葉を頂くことが多い。
そして、それは当然、子供が少食で困っていた過去を持っている親御さん。
「ハードなトレーニングをしているのに、食事量が少ないからヒョロヒョロ。」
「トレーニングをすればするほど体重が減るし、体重が減ると風を引く。」
「とにかく朝食を食べるのが遅いし、食べれない。
こうした話を聞いていると、食べれないことから生まれる大きな問題に気がつく。
食べれない。が生む負の連鎖
子供にとって、食べれないものを無理やり食べろと言われる事は、ストレスでしかない。
小さかった時は、美味しいものを食べれば自然と笑顔が溢れ、喜びを体で表現していた。それが今となっては、まるで作業の様に、ノルマのように食べる。
いつの日か
食卓から笑顔が消えた・・・。
聞こえてくるのは
「早く食べなさい」「全然食べてないじゃない」「食べなきゃ大きくなれないよ」。
そして
子供は食事が嫌いになる・・・。
親御さんにとっても同じだ。
毎日、毎朝、言いたくないし、子供が辛そうにしている姿を見たくないが、口酸っぱく言わなければ食べないから、言わざるをえない。子供のためを思って・・・。
子供からすると、クラブに行けば厳しい指導者がいて、家に帰れば食事に関して厳しい指導者がいる。そんな感じになっているのかもしれない。
こうなってくると
息の抜き場がなくなってくる。
食べれない。が生む大きな問題
それは、子供達、親御さんにとって食卓が楽しくない場所になるという事。
本来食事は、楽しむ物、美味しいものを食べたり、会話を共に楽しむ事で、リラックスする事が大切。
アスリートである以上そんな生ぬるいこと言ってちゃいけないでしょ!
と言われるかもしれない。
でも、アスリートだからって食事を楽しんじゃいけないていう理由はないし、アスリートでも食事を楽しんでいる人は沢山いる。
(むしろ食を楽しんでいる人は食で悩んでいない。)
一見すると、ノルマを達成しなければならない走り込みのような食トレであったとしても、それを楽しんでできるのであればそれが一番いいに決まっている。
食卓には笑顔があったほうがいい。
「成長期に入る前に食事が嫌いにならなくて良かった」
冒頭で紹介したこの言葉には凄く深い意味が込められている。
成長期には沢山の栄養が必要になってくる。この時に、栄養が不足していると、身長が伸びなかったり、体が大きくならなかったり、アスリートにとって欠かせない体づくりができなくなってしまう。
だから、しっかりと食べられる土台作りが欠かせない。
成長期を迎えて栄養が沢山必要になった時に、しっかりと楽しく食事ができるように。
好きこそ物の上手なれ
成長期に、食事が嫌いになっていたら、食卓から笑顔が消える。
食事量が増える成長期でも、食卓から笑顔が消えない。
楽しんで食事ができる。
その時を楽しめる人ほど成長する。
アーゼライトが、アスリートを目指す家族の食卓から笑顔を奪わないために役に立っているのかと思うととても嬉しいし、食卓から笑顔が消えている家族の元へ届けたい。
食卓から笑顔を奪わないために!
「アーゼライト」良かったら使ってみて下さい。